実力テスト、なんで受けるの?
それは、
  • 高校入試で何点くらいとれるか?
  • どこの学校に合格できるか?
  • それを知る目安のためです。
 実力テストは、何回受けるの?                      
毎月だから、10回です!
中学1年、2年の時は年3回、
各学期ごとに受験します。
しかし中学3年になると毎月受験します。
このテストを高校受験の目安だけにするならば、
毎月受験する必要はないのかもしれないですよね。
でも、5月から毎月受験するのには、理由があります。
中3年生になったからといって、
「さあ、受験生だ!受験勉強頑張るぞ」
と思っても、
3年の勉強をしながら、
1・2年の復習もして、
部活も頑張る!
なんて、出来ますか?
結構厳しいです。
でも毎月範囲が決められた試験があって、
点数や順位が出て、
これを頑張れば合格に近づく!
と思えば、
ちょっとは頑張れますよね。
目標をもって、
予定をたてて
学習習慣をつけることもできる。
だから、毎月受けます。
全10回です。
 実力テストの出題内容は?                                         
1年から3年の範囲です。しっかり予定表が配られます。
合格するための勉強が段取り良く出来るように作られられていますから、
1学期は1・2年生の復習をする。
2学期は入試形式で実戦力をつける。
という内容になっています。
1学期は1.2年の学習を計画的にこなすことが出来、
2学期からは、学力向上の指針となるのです。
具体的には
5月 1年の範囲
6月 2年於範囲
7月 1・2年の範囲+3年の1学期の範囲
8月からは1・2年の範囲に加え、
3年の範囲が加わります。
 実力テストを受ける訳は?                                        
合格に近づくためです
このように定期的に実力テストを毎月受けることで、
数多くの問題を解き、
あらゆる問題に対応できる学力を身につけることができるのです。
すると、テスト結果が上がり、
着実に目標に近づくことになります!
実力テストを受けることは
自分の実力を知り、
自分の進路を見極めることができるようになるためなのです。