-学力アップとは?-
学力アップの学習って、何だと思われますか?
・・・
やっぱり、勉強するしかないです。
勉強時間は人を裏切りません!
京大出身の、ロザン宇治原もあるテレビ番組で言ってました。
「成績を上げるためには、勉強をするしかない!
1日19時間勉強をした。」と。
勉強のコツがわかっている人は、
勉強さえすればいいのです。
でも、「コツがわかっていない人は?」
勉強するだけでは、ダメなんです。
なぜなら、
成績=素質×土台の学力×勉強時間×勉強法
なのですから。
まず、素質です。
「あなたは、素質がありますか?」
と聞かれたら、どのように答えますか?
返事に困ったり、ないな~と思いますか。
でも、
素質は潜在的能力ですが、
勉強することによって伸びるのです。
土台の学力は、どうでしょう?
この場合の土台とは、能力の伸びを支えるものといわれていて、
簡単には伸びません。
でも、勉強することによって、支える柱が太くなるのです。
勉強法は、方法ですから、「とけ~るのたくま」にお任せ下さい。
以上からお分かりのとおり、
「成績を決めるのは勉強時間」です。
大学受験までを見たときに、
成績のいい生徒は、必ず長時間勉強している生徒です。
塾生の一橋出身の息子は、センター前
10時間集中して勉強をしていました。
「エコノミー症候群になるのでは?」と
心配されたくらいです。
東北大薬学部卒業の塾生は、
中学時代から布団で寝ないくらい勉強しました。
東京外語大卒の塾生は、1浪人しましたが
部活のない浪人時代は10時間以上勉強をしたそうです。
高校時代は運動部でしたので、勉強はほぼ出来ていなかったようです。
このように先輩方を見ても、
やはり勉強をしている生徒は、成績が良いです。
中学校レベルですと、
勉強をしなくても成績のよい生徒はいるものです。
しかし、高校、大学受験となると、
勉強時間と成績は必ず比例しています。
また、勉強で大切なのは、繰返しの復習でした。
ですから成績を上げたければ
「正しい勉強法で、復習中心の勉強を大量に行う」
これだけでいいのです。
その正しい勉強方法で、復習中心の勉強を大量に行う。
これも、力がないと出来ないことなんです。
ですから、それを補うため
-チェンジ!-
そのためにとけ~るのたくまは変わりました。
今までのようにグループレッスンではなく、
一人一人としっかり向き合っていこう!
そうに決めたのです。
そのため
定着と維持を重視した学習方法をとります。
★プリントや問題集の個別学習です。
基本は学校の授業です。
塾ではそれの復習を繰返し行うだけです。
ですので、学校の授業を集中して受ける必要があります。
そうすると、評定も上がりますから一石三鳥です♪
個別学習は、つらくもあります。
ずっと、私と向き合っているから、
気が抜けませんし、手が抜けません。
本来勉強は孤独との戦いです。テストでは、他人の力は借りられません。
つまり普段の勉強で自分と戦うことで、本番に強くなれるのです。
★偏差値のレベル別プログラムです。
私の住む地方の公立中学校は、成績別・偏差値別のクラス分けができていません。
学力に差があるのに、同じ問題を一斉に解くのは不可能です。
待つほうも、待たされるほうも嫌になります。
学力が違うと、理解力も違い、学習進度も変わってきます。
進んでいる子は、もっと進めたい。
遅れている子は、理解するまで何回も繰り返したい。
学校の先生もその点、苦労されているようです。
個別学習ですので、「数学が苦手」
という生徒さんでも
「図形は得意!」
「計算はできる!」という風に
すべてができないわけではないのです。
ですから、その生徒個人の力に合わせて
学習を進めていけるのが個別学習の良いところです。
そして、教える教師にも
それを見極める力があり、
どのレベルの生徒にも合わせた回答方法を伝える力が
必要になってきます。